INTERVIEW先輩社員紹介
何もなかった場所に
大きな建物をつくるって
すごい達成感がある
建築工事部須藤 知也
（2017年入社/文系大学出身）
REASON文系の私が
どうして篠崎建設を
選んだのか。
志望業種を絞らずに就活をしていた私が、建設業に惹かれたのは自分でも意外でした。篠崎建設で過去の施工実績や仕事の内容などの説明を聞くうちに興味が深まって、「やりがいのある仕事だな」「やってみたい」と感じたんです。
何年経っても自分が手がけた建物が永く残るなんて面白いじゃないですか。
そうは言っても、私は文系出身で建築や施工管理に関しての知識はゼロ。不安はありましたが、「経験がなくても大丈夫」という言葉に背中を押されて入社を決めました。
PROFESSIONALスムーズな工事は
職人との
コミュニケーションから
何もない所に建物を建てる工事は、10を超える工程があり、さまざまな業種の職人が関わります。それぞれがプロですが、みんなが同じ方向を向いて協力し合わなければ、安全で円滑な工事はできません。
大切なのはコミュニケーションです。職人と打ち解けて話すことで、作業の内容や問題点、安全の確認がスムーズにでき、現場の雰囲気も良くなると思うんです。
多くの職人と気持ちを合わせ、一つの建物を完成させたときの達成感はこの仕事ならではのものと感じています。
MEMORIES新築工事を担当した
家電量販店に
お客様が並んでいるのを
見て感動。
志望業種を絞らずに就活をしていた私が、建設業に惹かれたのは自分でも意外でした。篠崎建設で過去の施工実績や仕事の内容などの説明を聞くうちに興味が深まって、「やりがいのある仕事だな」「やってみたい」と感じたんです。
何年経っても自分が手がけた建物が永く残るなんて面白いじゃないですか。
そうは言っても、私は文系出身で建築や施工管理に関しての知識はゼロ。不安はありましたが、「経験がなくても大丈夫」という言葉に背中を押されて入社を決めました。
仕事アイテムの建築施工管理専用Pad
電子黒板を入れて撮影できます
現場の進行状況を
必ず写真を撮って、整理します
現場での正確な段取りのため、
測量は欠かせません
OFF TIME
自宅アパートで
のんびりする時間が楽しみ
休日の私はインドア派。YouTubeで動画を見たり、リラックスする時間を楽しんでいます。現場で1日１万歩は当たり前。 2万4,000歩を歩くときもあって、神経も使うから自宅でのんびり休みたいんです。住んでいるのはグループ会社が持っているアパート。 家賃の半額を会社が補助してくれるのは大きな魅力です。
社会のインフラをつくり
地域に貢献する仕事は
やりがいも大きい
土木工事部室岡 大介
（2013年入社/工学系大学出身）
WORKS図面通りに工事をすればいい、
ではない。
土木工事は、発注者から届く計画図面をもとに施工していきます。でも現地調査をすると、電柱などの障害物があったり、すぐ近くに民家があったり、掘ったら水が出てきたりと、図面にはないさまざまな“現場条件”が浮かび上がります。
図面通りに工事をすればいい、それだけでは終わらない深い仕事です。正直大変なこともありますが、簡単ではないから面白いのかもしれません。重要なインフラづくりで地域貢献できることは魅力だし、やりがいも大きいです。
SAFETY安心して
作業できる環境は、
施工品質にもつながる。
施工で何よりも優先するのは安全。一歩間違えれば命に危険が及ぶ場合があり、安全管理の責任は重大です。事故が起これば現場が止まり、工期に間に合わない心配も出てきます。
安全を守るために行っているのが毎日の危険予知活動です。例えば、その日に重機を動かす作業があれば、重機にぶつかる危険性を予測し、現場で共有します。工事用資材は整理整頓して置く。
そんな小さなことも事故を防止します。作業者が安心して仕事ができる環境は、施工品質にもつながるんです。
MEMORIES工事を担当した道路を走るときに思う。
「いい道路をつくったな。便利になってよかった」と。
昨年、何もなかった土地、畑に道路を新設する工事を担当しました。現況地盤より1ｍ以上掘り下げての地盤改良、法面の石積み工事、両サイドの側溝設置、下水道のマンホール設置など、通常の現場より工種や管理項目が多く、複数の作業班を入れたので大変でした。
対策として前もって作業ごとにポイントを押さえ、細かく段取りを行うことで乗り切ることができました。
無事開通した道路を車で走ると今でも思い出します。「この縦断曲線、緻密な計算が必要だったな」「きれいに収まったな」って。手前味噌ですけど、「いい道路をつくったな。便利になってよかった」と思います。
仕事中によく使う専門用語は、BM（ベンチマーク）
…基準高の計測時に使う測量の水準点
いつも身につけている「野帳」は、必需品。ポケットに入れて、
測量計算や気づいたことを書き込んでいます
現場のコミュニケーションは、一番大切!
何気ない会話を大切にしながら、信頼関係を築いていきたい
OFF TIME
バスケットチームで
思いっきり汗をかいてリフレッシュ！
時間があれば、高校時代から続けてきたバスケットボールで汗をかいてリフレッシュしています。地元の仲間とつくっているチームで週に1回は練習し、佐野市が主催する試合にも参加して楽しんでいます。 ポジションは、センターまたはフォワード。守るよりは攻めて得点を取りに行く方が好きです。
